マルティンルターとカタリナフォンボーラの対面肖像(読み)マルティンルタートカタリナフォンボーラノタイメンショウゾウ

デジタル大辞泉 の解説

マルティンルターとカタリナフォンボーラのたいめんしょうぞう〔‐と‐のタイメンセウザウ〕【マルティンルターとカタリナフォンボーラの対面肖像】

原題、〈ドイツBildnisse von Martin Luther und Katharina von Boraクラナッハ絵画。板に油彩。高さ36.5センチ、横23センチ。宗教改革運動を熱烈に支持したクラナッハによる、ルターとその妻の肖像画。同じ画題作品複数残っている。フィレンツェウフィツィ美術館所蔵。マルティンルターの肖像

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android