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マンジュシャゲ(曼珠沙華) マンジュシャゲ

世界大百科事典 第2版の解説

マンジュシャゲ【マンジュシャゲ(曼珠沙華)】

ヒガンバナ科ヒガンバナの別名。有毒植物であるが鱗茎(球根)をすりつぶして水にさらし毒抜きをし食べられるので,縄文時代に食用にするため中国から持ちこまれ野生化したものであろう。花の時期には葉はまだなく,終わってから葉をひらき,春には葉が枯れるので,すこし異様であるが最近では観賞用に栽培される。日本に野生するのは三倍体で,種子はできないから人間が持ち歩いたものである。【堀田 満】 曼珠(殊)沙華ということばはサンスクリットのマンジューシャカmañjūṣakaの音写で,如意花,檻花などとも漢訳されるが,このインドの植物は中国や日本の赤いヒガンバナではなく,白い花を咲かす類品と思われる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マンジュシャゲ(曼珠沙華)
マンジュシャゲ

ヒガンバナ(彼岸花)」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内のマンジュシャゲ(曼珠沙華)の言及

【ヒガンバナ(彼岸花)】より

…秋の彼岸のころ(9月下旬)に群生して鮮やかな赤い花をつけるヒガンバナ科の多年草(イラスト)。マンジュシャゲ(曼珠沙華)ともいわれる。花は花茎頂端の散形花序につき,6枚の花被がある。…

※「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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