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マンロー チヨ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

マンロー チヨ

1885-1974 明治-昭和時代の看護婦。
明治18年6月6日生まれ。大正7年から軽井沢サナトリウムに勤務。昭和7年院長のN.G.マンローとともに北海道平取(びらとり)村の二風谷(にぶたに)に診療所をつくり,12年マンローと結婚。貧困や結核にくるしむアイヌ民族の治療につくした。昭和49年6月29日死去。89歳。香川県出身。日赤香川支部看護婦養成所卒。旧姓は木村。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

20世紀日本人名事典の解説

マンロー チヨ

明治〜昭和期の看護婦



生年
明治18(1885)年6月6日

没年
昭和49(1974)年6月29日

出生地
香川県

旧姓(旧名)
木村

学歴〔年〕
日赤香川支部看護婦養成所卒

経歴
日露戦争に従軍し、勲八等宝冠章を受ける。大正7年から軽井沢サナトリウムに勤務。院長の英国人医師・マンローとともに、昭和7年北海道平取村の二風谷に診療所を開設し、病気と貧困に苦しむアイヌの救済に尽力。12年マンローと結婚、戦時下で迫害を受ける夫をかばい、診療とアイヌ研究を助けた。17年夫の死去後に、29年まで軽井沢サナトリウムに勤務した。

出典|日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)
(C) 2004 Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
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