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マン・マシンシステム man‐machine system

世界大百科事典 第2版の解説

マン・マシンシステム【man‐machine system】

人間機械系と訳される。ある目的を達成するための,人と人が操作する機械や装置などによって構成されるシステムをいう。人間工学においては,人間と機械との組合せ,すなわちマン・マシンシステムが重要な地位を占める。マン・マシンシステムにおいては,人間と機械が共存し,協調して仕事をすることになるが,その際,それぞれの特徴を生かした役割分担と,相互の情報交換における整合性が問題になる。人間と機械との特徴の比較を表に示す。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のマン・マシンシステムの言及

【サイバネティックス】より

…ウィーナーはそれをホメオスタシスをもった自動制御システムを軸にして行おうとした。それによって動物と機械との共通な側面を取り出そうとしたことは,人間をモデルとする機械の開発と,機械をモデルとする生物体の研究を促したほか,人間と機械の有機的な結合システム(マン・マシンシステム)の研究の契機となった。これは現在,システム工学やロボットの理論として展開している。…

※「マン・マシンシステム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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