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ミズヒナゲシ water poppy

世界大百科事典 第2版の解説

ミズヒナゲシ【water poppy】

南アメリカ原産のハナイ科の水生多年草イラスト)。ウォーター・ポピーともいう。日本へは昭和の初めに渡来し,今では広く普及している。丸いハート形の葉を出し,葉につやがある。根茎は細長く横走して白く,夏から秋へかけて水面上に突出する花梗上に径5cmぐらいの美しい黄色3弁の花を咲かせる。花が一見ケシの花に似るところから,和名も英名もついた。花は一日花であるが,次々と花立ちする。日本のトチカガミに近縁で,キバナトチカガミともいう。

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世界大百科事典内のミズヒナゲシの言及

【リムノカリス】より

…【山下 貴司】。。…

【リムノカリス】より

…また観賞用に温室で栽培され,若葉や花序は野菜として食用にされる。 ヒドロクレイスHydrocleis nymphoides Buchen.(英名water poppy)は葉身が心臓形で水面に浮かび,葉柄には横縞がある。花弁は黄色で大きく,長さ3~4cmある。…

※「ミズヒナゲシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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