旺文社世界史事典 三訂版 「ミドハト=パシャ」の解説
ミドハト=パシャ
Midhat Pasha
オスマン帝国末期の革新的政治家
各州の知事を歴任したのち,アブデュル=ハミト2世治下の1876年,2度目の大宰相となり,ミドハト憲法を発布した。しかし,反対派の策謀と皇帝の憎悪のため,露土(ロシア−トルコ)戦争敗北の責任を問われて,アラビアに流刑され,ここで死亡した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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