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ミナーチ ミナーチMináč, Vladimír

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ミナーチ
Mináč, Vladimír

[生]1922.8.10. クレノベツ
[没]1996.10.25
スロバキアの小説家。第2次世界大戦中はパルチザン闘争に参加。主著『死は山を歩く』 Smrt' chodípo horách (1948) ,短編小説『境界にて』 Na rozhraní (1954) ,短編集『覚え書』 Záznamy (1963) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ミナーチ
みなーち
Vladimr Min
(1922―1996)

スロバキアの作家。長編小説『死が山を歩き廻(まわ)る』(1948)で登場し、『昨日と明日』(1949)で地位を確立した。続いて『青い波』(1951)が発表され、それぞれスロバキア蜂起(ほうき)、第二次世界大戦後の転換期の1948年、その後の建設と、スロバキアの現代の問題をとらえている。代表作は「ジェネレーション」としてまとめられる三部作、『長い待ち時間』(1958)、『生者と死者』(1959)、『鐘が鳴る』(1961)である。このほかにも作品は多く、批評もまた数多く手がけた。[千野栄一]

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