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ミャンマーの麻薬栽培

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ミャンマーの麻薬栽培

第2次大戦後、中国・国民党の残党組織がミャンマー東部シャン州に入り、ケシの栽培を進めたとされる。シャン州とタイ、ラオスの国境地帯は「黄金の三角地帯」と呼ばれ、国民党兵士を父に持つ麻薬王クン・サー氏がここを拠点に麻薬ビジネスを取り仕切った。同氏は1996年に軍事政権に投降。02年にはケシ栽培が禁止されたものの、武装勢力の資金源になっていた。UNODCによると、ケシからつくったアヘンの生産は10年時点で580トンで、アフガニスタンに次いで世界の約12%を占めるとされる。

(2012-05-04 朝日新聞 朝刊 1外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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