コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ムクノキ(椋) ムクノキAphananthe aspera (Thunb.) Planch.

世界大百科事典 第2版の解説

ムクノキ【ムクノキ(椋) Aphananthe aspera (Thunb.) Planch.】

暖地の沿海地に多いニレ科の落葉大高木(イラスト)。老木樹皮が鱗片状にはげ落ちる。漢名は糙葉樹。ムクエノキともいう。幹は高さ30m,径1.5mに達し,まっすぐで,ときに基部が板根状になる。樹皮は灰褐色斑紋があり,若枝はざらつく。葉は2列に互生し,卵状披針形で長さ4~10cm,先は長くとがる。3本の主脈があり,中央の主脈から出る側脈はまっすぐ縁の鋭い鋸歯端に入る。葉面に短い剛毛があって,著しくざらつく。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

ムクノキ(椋)の関連キーワード暖地

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android