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ムシロガイ(筵貝) ムシロガイNiotha livescens

世界大百科事典 第2版の解説

ムシロガイ【ムシロガイ(筵貝) Niotha livescens】

オリイレヨフバイ科の巻貝(イラスト)。殻は卵円形で堅固で,高さ2cm,径1.2cmくらい。巻きは円錐形に高くなり,7階。縦に肋が約20本あり,これに螺肋(らろく)が交わる。これがむしろのように見えるのでこの名がある。黄白色で縫合の下や周縁には黒褐色帯がある。殻口は丸みがあり,外方の縁は厚く軸側には白い滑層が広がる。殻口の上下の端は短く溝状になる。ふたは黄色で薄い。軟体の足は長く,後端に2本の感覚突起がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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