世界大百科事典(旧版)内のメアサの言及
【蒲生[町]】より
…三方を山に囲まれ,シラス台地を切って流れる前郷川,後郷川が蒲生盆地で合流して蒲生川となる。町域の7割を山林が占め,蒲生杉〈メアサ〉の産地として有名。林業の隆盛は1645年(正保2)島津藩の国家老島津通久が杉の造林事業を興したことに始まるが,16km2の町有林は第2次世界大戦後の町づくりに重要な財源となった。…
※「メアサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…三方を山に囲まれ,シラス台地を切って流れる前郷川,後郷川が蒲生盆地で合流して蒲生川となる。町域の7割を山林が占め,蒲生杉〈メアサ〉の産地として有名。林業の隆盛は1645年(正保2)島津藩の国家老島津通久が杉の造林事業を興したことに始まるが,16km2の町有林は第2次世界大戦後の町づくりに重要な財源となった。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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