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メジニラ Medinilla

世界大百科事典 第2版の解説

メジニラ【Medinilla】

ノボタン科ノボタンカズラ属Medinillaの常緑低木やつる性木本で,アフリカ,東南アジアから太平洋諸島に125種あまりを産する。しばしば樹上に着生し,よく分枝して伸びる。葉は対生し,角ばった茎につき,卵状楕円形か長楕円形,やや硬質,濃緑色で光沢があり,3本の葉脈がはっきりあらわれる。花は桃色で,5枚の花弁を有し,枝端に下垂するように出る円錐花序につく。 メジニラ・マグニフィカM.magnifica Lindl.はフィリピン原産で,高さは1.5m以上となり,多数分枝し横へ広がり,株全体がよくしげる。

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