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メロッツォ・ダ・フォルリ Melozzo da Forlì

世界大百科事典 第2版の解説

メロッツォ・ダ・フォルリ【Melozzo da Forlì】

1438‐94
イタリアの画家。生地フォルリ,ローマ,ロレートウルビノで活躍し,壁画,天井画を手がける。ピエロ・デラ・フランチェスカに師事したともいわれる。線的遠近法による空間構成を見せ,ことに視点を低く設定し,画中人物を短縮法で描く技術に優れる。その豊麗な色彩は彼が鋭敏な感性を備えていたことを物語るが,現存作品が少ないこともあって,美術史上の評価は十分に高いとはいえない。代表作は《プラティナをバチカン図書館司書に任命するシクストゥス4世》(1477,バチカン美術館)など。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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