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メージュ[山] Meije

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世界大百科事典 第2版の解説

メージュ[山]【Meije】

フランス・アルプスの結晶岩山地のひとつであるエクラン(またはペルブー)山塊の北端,ロマンシュ川の南岸に位置する山で,東峰(3890m),中央峰(3974m),西峰(またはグラン・ピク,3983m)の3峰からなる。1877年8月16日ボアロ・ド・カステルノとガイドのガスパール父子によって初登頂された。エクラン国立公園に属し,現存する氷河の上に鋸状の岩峰がそびえる。【米倉 伸之】

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のメージュ[山]の言及

【アルプス[山脈]】より

…とくに標高は4000m以下でも,技術的にはさらに困難な高峰がいくつも残っていた。その代表的なものがゼクラン山群のメージュ(3983m)で,77年にB.deカステルノの一行によって初登頂された。 このように未登の困難な3000m級の諸峰を目標にする一方,すでに初登頂された峻峰を,今度はさらにむずかしいルートから登はんするという新しい傾向が生まれ,アルプスは再征服時代を迎えた。…

【ドーフィネ】より

…東側からブリアンソネ,ケラスそしてアンブルネ山系があり,片岩質の岩石からなって,険しい山地群を形成している。それらの西側に位置する中央部の結晶岩質地帯は,ベルドンヌ山塊とオアザン盆地からなり,この部分はドーフィネ地方の中でも最も標高の高い地帯で,メージュ山(3987m)やエクラン山壁(4102m)が連なる。ドラック川とイゼール川が発するプレ・アルプスやアルプス・シヨン地方は,ドーフィネの西部と南部を占めている。…

※「メージュ[山]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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