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モカサ

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海藻海草標本図鑑の解説

モカサ

からだは石灰質で薄く広がり,海産種子植物スガモ属(スガモ)やアマモ属(エビアマモ)の葉上に着生する。近縁のシロモカサも同様にアマモ属のアマモや 他の海藻上に着生するが,両者は”生毛細胞”の有無で分類されている(モカサには生毛細胞はない)。最初拡大写真のように海草類の葉上に点々と生育する が,生長するにつれ拡大写真2のようにモカサが互いに接するまでに繁茂して海草類の葉全面を覆ってしまう様子が観察される。手ざわりは硬くガサガサしてい る。生体の色はくすんだピンク色。

出典|千葉大学海洋バイオシステム研究センター銚子実験場「海藻海草標本図鑑」
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