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モスソガイ(裳裾貝) モスソガイ Volutharpa ampullacea perryi

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世界大百科事典 第2版の解説

モスソガイ【モスソガイ(裳裾貝) Volutharpa ampullacea perryi】

エゾバイ科の巻貝。学名のperryiは江戸末期に黒船で有名なペリー提督が東京湾で初めて採集したのにちなむが,それからペルリボラともいう。殻は薄く球卵形で,高さ5cm,径3.4cmくらいになる。巻きは5層くらいで小さくて低いが,最後の巻きは大きく丸く膨らむ。殻は乳白色で,その上を灰黄色のビロード様の皮がおおう。殻の口は非常に大きい。体には大きく平たい足があり,これを舌に見たてて陸奥湾沿岸などではベロツブという。

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