旺文社世界史事典 三訂版 「モヘンジョ−ダロ」の解説
モヘンジョ−ダロ
Mohenjo-Daro
「死者の丘」の意味で,1920年代より発掘。縦横に整然と走る街路,レンガを使った公共施設(沐浴場・下水道)や住宅などが残っている。麦・なつめやしを栽培し,牛・羊・やぎを飼い,青銅器・彩色土器・象形文字(未解読)を使用していた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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