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モモノメイガ(桃野螟蛾) モモノメイガ Conogethes punctiferalis

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世界大百科事典 第2版の解説

モモノメイガ【モモノメイガ(桃野螟蛾) Conogethes punctiferalis】

鱗翅目メイガ科の昆虫。モモノゴマダラノメイガともいう。翅の開張2~2.5cm。体翅とも橙黄色で,黒点をちりばめ,外横線は鋸歯状に屈曲する。触角は鞭状で,前翅の長さの2/3をこえる。北海道を除く日本全国のほか,中国から東南アジアに広く分布する。幼虫は広食性で,各種の果実に食入する大害虫として知られ,クリ,モモ,リンゴ,ナシ,ミカンなどに加害する。年2~3回の発生で,幼虫態で越冬する。地域によって異なるが,一般に第1回目の幼虫は6月ころに出現し,7月に老熟する。

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