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モロタイ[島] Pulau Morotai

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世界大百科事典 第2版の解説

モロタイ[島]【Pulau Morotai】

インドネシア東部,モルッカ諸島北部の島。現地名モロ島。狭い海峡を隔ててハルマヘラ島の北半島に対し,構造的に同半島の延長とされる。面積1800km2,人口約3万。全体的に山がちで最高点は南部のサバタイ山(1250m)。全島が密林に覆われ,用材とともにダマール樹脂がきわめて豊富である。サゴヤシ,籐もあり,住民のハルマヘラ系民族はこれらの採集やコプラ生産に従う。大部分はイスラム教徒で,若干のキリスト教徒も交じる。

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