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モンガラカワハギ(紋殻皮剝) モンガラカワハギclown triggerfish

世界大百科事典 第2版の解説

モンガラカワハギ【モンガラカワハギ(紋殻皮剝) clown triggerfish】

フグ目モンガラカワハギ科の海産魚色彩が豊かで美しいため各地の水族館で人気を集めている。南日本から東南アジア,オーストラリア東岸,インド洋沿岸,紅海,アフリカ東岸にわたり広く分布する。 体は卵形で側扁し,骨質うろこでおおわれ,尾柄の側面には小棘(しようきよく)がほぼ2列に並ぶ。体の地色は黒いが,体側から腹側にかけて,やや大型の丸い黄色斑が3~4縦列をなし,背側と尾柄部には黄色の網目状の模様がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

世界大百科事典内のモンガラカワハギ(紋殻皮剝)の言及

【熱帯魚】より

…餌は魚などの肉も食べるが,コイやキンギョ用のペレットもよく食べる。(e)モンガラカワハギBalistes conspicillum 本州中部以南,オーストラリア,紅海,メキシコに分布。全長40cm。…

【熱帯魚】より


[海水魚]
 姿,色彩ともに淡水魚より優美なものが多い。日本で入手の容易な種類は,沖縄からフィリピンにかけて分布するもので,スズメダイ類では,コバルトスズメ,ミスジリュウキュウスズメ,ミツボシクロスズメ,クマノミ,ハマクマノミ,カクレクマノミなど,チョウチョウウオ類では,チョウチョウウオをはじめ,トゲチョウチョウウオ,イッテンチョウチョウウオ,フウライチョウチョウウオ,フエヤッコダイなど,ベラ類ではカンムリベラ,ツユベラなど,その他,ハナミノカサゴ,モンガラカワハギ,ツノダシなどがある。 以上のうちスズメダイ類は小型で飼いやすい。…

※「モンガラカワハギ(紋殻皮剝)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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