旺文社世界史事典 三訂版 「モンテ−カシノ修道院」の解説
モンテ−カシノ修道院
モンテ−カシノしゅうどういん
Monte Cassino
ベネディクト修道会の母体であり,その修道戒律(聖ベネディクトゥス会則)はヨーロッパ修道院制の模範となった。6世紀末のロンバルド族の侵入や地震などでたびたび破壊され,第二次世界大戦でも爆撃されたが,復興した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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