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モントヤ Carlos Montoya

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大辞林 第三版の解説

モントヤ【Carlos Montoya】

1903~1993) スペインのギター奏者。従来フラメンコ舞踊の伴奏であったギターの音楽性を高め、野性味ある奏法で知られる。

出典|三省堂
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世界大百科事典 第2版の解説

モントヤ【Antonio Ruiz de Montoya】

1582‐1652
ペルーイエズス会士。リマ生れのクリオーリョ。チリ征服に参加後,イエズス会士となる。1607年,パラグアイに派遣され,グアラニー族への布教に従事し,聖職者と原住民から構成される集落,つまり植民地のスペイン人社会から隔絶した社会(レドゥクシオン)の建設に努める。グアラニー語に関する書物2冊と,《パラグアイ諸地方におけるイエズス会士による魂の征服》を著した。【染田 秀藤】

モントヤ【Carlos Montoya】

1903‐93
スペインのフラメンコギター奏者。ジプシーの血を引き斯界の大家ラモンRamón M.(1880‐1949)を叔父にもつが,彼からは教えを受けず独学で奏法をおぼえた。14歳ころからマドリードの酒場などで演奏,20歳ころから一流舞踊家たちの伴奏者に選ばれた。1940年ころアメリカに渡り,以来,ニューヨークタウンホールカーネギー・ホールなどでもリサイタルを催す独奏家として名声を博した。野性的でダイナミックな演奏スタイルをもち,サビカスSabicas(1917‐90)とともにフラメンコ・ギターの美と価値を世界に知らせた功績は大きい。

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