モン・サン・ミシェル修道院(読み)モンサンミシェルしゅうどういん(英語表記)Abbaye du Mont‐Saint‐Michel

世界大百科事典 第2版の解説

モンサンミシェルしゅうどういん【モン・サン・ミシェル修道院 Abbaye du Mont‐Saint‐Michel】

フランス北西部,ノルマンディーブルターニュとの間にはさまれたサン・マロ湾の南東,モン・サン・ミシェル湾上の小島にある修道院。伝承によれば708‐710年アブランシュの司教オーベールが,自ら幻視した大天使ミカエル(サン・ミシェル)の命令で,ここに礼拝堂を建てたのが起源という。ノルマンディーのノルマン人は10世紀初頭キリスト教化するが,966年ノルマン人修道士がここに住みつき,ベネディクト会修道院を建設した。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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