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ヤスニITT計画

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ヤスニITT計画

ヤスニ国立公園のイシュピンゴ・タンボコチャ・ティプティニ(ITT)地区にある大油田をめぐり、石油開発で得られる収入の半分を国際社会が提供すれば、エクアドルが開発を永遠に放棄する計画。コレア大統領の提案を受けて昨年、国連開発計画(UNDP)に基金ができた。開発放棄で封じ込められるCO2は、日本の年間排出量の3分の1にあたる4億700万トンと試算。「炭素権」として活用するため、計4億700万トンを上限に、欧州の炭素市場に照らしたCO2量を記載した「ヤスニITT保証書」を出資者に発行する。基金は13年間で計36億ドル(2770億円)の計画だが、資金集めは難航している。

(2011-11-16 朝日新聞 夕刊 環境)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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