コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヤダケ(矢竹∥箭竹) ヤダケ Pseudosasa japonica (Sieb.et Zucc.) Makino

1件 の用語解説(ヤダケ(矢竹∥箭竹)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ヤダケ【ヤダケ(矢竹∥箭竹) Pseudosasa japonica (Sieb.et Zucc.) Makino】

イネ科の大型のササ。シノダケ(篠竹)の名もある。稈(かん)はまっすぐで,主として上方から1節に1本の枝が出る。細長い葉が垂れ下がり,美しい。名のように昔から弓の矢に用いられる。関東以南に広く自生し,大きいものは直径2cm,高さ5m,茎の節は低く,節間は長い。小穂は10個ぐらい,おしべは3本。稈は弓の矢のほか釣り竿にも用いられ,観賞用に栽植もされる。全国各地で栽培され,中国,台湾の一部にもある。ラッキョウヤダケ(薤矢竹)cv.Tsutsumianaは稈も地下茎も節間が交互にふくれて,ラッキョウをつらねたようである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ヤダケ(矢竹∥箭竹)の関連キーワードイネ川社笹草篠笹篠竹竹笛笹茅白篦星のささやき

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone