コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヤブカ(藪蚊) ヤブカ

1件 の用語解説(ヤブカ(藪蚊)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ヤブカ【ヤブカ(藪蚊)】

狭義には双翅目カ科ヤブカAedesに属する昆虫の総称だが,一般には草むら,山野で刺しにくるカの総称。ヤブカ属はもっとも多数の種を含む群で,熱帯はもとより北極圏まで分布する。黒白の縞が特徴的なヒトスジシマカA.albopictusはなかでもふつうで,日本の東北地方以南では都市,農山村の別をとわず昼間屋外で好んで人を刺す。黄熱病の伝播をするので有名なネッタイシマカA.aegyptiもこの近縁種で,ともに熱帯地にはとくに多く,デング熱を媒介する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ヤブカ(藪蚊)の関連キーワード化学兵器双翅類ヒソップヘメロカリスあやぐ家蚊縞蚊純粋理性藪蚊藪陰

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone