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ヤリイカ(槍烏賊) ヤリイカHeterololigo bleekeri(=Doryteuthis bleekeri,Loligo bleekeri)

世界大百科事典 第2版の解説

ヤリイカ【ヤリイカ(槍烏賊) Heterololigo bleekeri(=Doryteuthis bleekeri,Loligo bleekeri)】

頭足綱ヤリイカ科のイカ(イラスト)。体が細長いところから,ササイカサヤナガテッポウテナシツツイカシャクハチイカなどの地方名がある。外套(がいとう)長は雄で40cmになるが,雌はいくぶん太くて短い。腕も触腕も短く弱い。ひれは細長いひし形で,外套膜の腹側中央に肉質うねが走る。腕の吸盤は2列で,角質環は7~12の鈍歯がある。触腕の吸盤は4列で,20~30の鈍歯がある。北海道から九州,インドネシアまで分布する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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