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ユジノ・サハリンスク Yuzhno‐Sakhalinsk

世界大百科事典 第2版の解説

ユジノ・サハリンスク【Yuzhno‐Sakhalinsk】

ロシア連邦東端,サハリン州の州都。人口16万4500(1993)。日本名は豊原サハリン島南部のススヤ川流域に広がる平野の中央部に位置し,1881年ロシアの流刑移民集落ウラジミロフカとして開かれた。1905年のポーツマス条約後,日本はこの地を南樺太経営の本拠地として選び,北海道の札幌を模して整然とした街区をもつ新都市豊原を建設した。08年樺太庁設置ののちは行政,文化の諸機関が集中し,樺太鉄道東海岸線と豊真線の分岐点として急速に発展した。

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世界大百科事典内のユジノ・サハリンスクの言及

【サハリン】より

…1992年以降,減少している)。行政中心地はユジノ・サハリンスク(旧,豊原)である。
[自然]
 標高1000m前後の東サハリン山脈と西サハリン山脈が南北に連なり,主としてなだらかな山地であるが,北部には北サハリン低地がひろがり,中部のティミ川,ポロナイ川流域および南部のススヤ川,ナイブチ川,ルータカ川流域には平野も発達している。…

※「ユジノ・サハリンスク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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