デジタル大辞泉 「ラインの黄金」の意味・読み・例文・類語 ラインのおうごん〔‐のワウゴン〕【ラインの黄金】 《原題、〈ドイツ〉Das Rheingold》ワグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」四部作の「序夜」にあたる作品。神々の長ウォータン、ニーベルング族の小人アルベリヒ、火の神ローゲを中心とする、世界を支配できるという黄金の指輪をめぐる物語。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「ラインの黄金」の解説 ラインの黄金 ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナーのドイツ語による全1幕(4場)の楽劇(1869)。原題《Das Rheingold》。中世ドイツの叙事詩に基づく楽劇『ニーベルングの指輪』中の最初の作品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報