コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ラコーン Lakhon

世界大百科事典 第2版の解説

ラコーン【Lakhon】

タイの演劇の一種。タイの演劇にはほかにコーン(仮面黙劇),ナン(影絵劇),フン(人形劇)がある。ラコーンの語源にはカンボジア語説と南タイ地名説がある。ラコーンは舞踊から始まったもので,遊歴劇(ラコーン・チャートリー),内劇(ラコーン・ナイ),外劇(ラコーン・ノーク)に分けられる。遊歴劇は内劇,外劇の原形で,インドからマラヤを経て入った。小人数で演じる王中心の劇で,リケー(ジーケー,舞踊音楽劇)もこの流れである。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

ラコーンの関連キーワードラコーン・チャトゥリーナコンナーヨック県ラコーン・バサックラコーン・ナーイタイ王立舞踊団東南アジア芸能ラーマキアンピーパットタイ音楽ラッキータイ舞踊マノーラナビ派イナオ妖精

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android