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ラッキョウ(辣韭) ラッキョウAllium chinense G.Don(=A.bakeri Regel)

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世界大百科事典 第2版の解説

ラッキョウ【ラッキョウ(辣韭) Allium chinense G.Don(=A.bakeri Regel)】

中国原産のユリ科の多年草イラスト)。鱗茎は長卵形で,外皮は白色または淡紫色。盛んに分げつし,その基部に小鱗茎を生ずる。葉は細い半柱形で中空の五角形を呈する。草丈は30cmくらいで,株全体に特有の臭気を有する。冬は枯れずに,夏に葉が枯れて休眠する。ラッキョウは中国および日本の野菜で,東南アジアでも利用されるが,生産は少ない。英名のrakkyoも日本名そのままである。中国をはじめインドシナ半島インドヒマラヤ地方にも野生種があるといわれている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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