コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ラッキョウ(辣韭) ラッキョウAllium chinense G.Don(=A.bakeri Regel)

世界大百科事典 第2版の解説

ラッキョウ【ラッキョウ(辣韭) Allium chinense G.Don(=A.bakeri Regel)】

中国原産のユリ科多年草(イラスト)。鱗茎は長卵形で,外皮白色または淡紫色。盛んに分げつし,その基部に小鱗茎を生ずる。葉は細い半柱形で中空の五角形を呈する。草丈は30cmくらいで,株全体に特有の臭気を有する。冬は枯れずに,夏に葉が枯れて休眠する。ラッキョウは中国および日本の野菜で,東南アジアでも利用されるが,生産は少ない。英名のrakkyoも日本名そのままである。中国をはじめインドシナ半島,インド,ヒマラヤ地方にも野生種があるといわれている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android