コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ランジート・シング Ranjīt Singh

1件 の用語解説(ランジート・シングの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ランジート・シング【Ranjīt Singh】

1780‐1839
インド北西部パンジャーブ地方に勢力を張ったシク王国の創建者。12歳で父の跡を継ぎ,シク教徒の一つの小さな領国(ミスル)の長となる。アフガンの領主ザマーン・シャーのたび重なる侵入で荒廃したパンジャーブを救うために立ち上がり,1799年にラホール,1802年にアムリッツァルを占領しつつ,次第に多くのシク領国を統合してついにパンジャーブ一帯に一大シク王国を建設する。09年にはイギリスとの間に不可侵条約を結ぶなどイギリスとの対立を回避する政策をとりながら,ヨーロッパ軍事技術も採用して強力な近代的シク軍隊の編成につとめる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ランジート・シングの関連キーワードシク戦争パンジャブレンジャージャイプールメードインジャパンアムリツァルカリスタンサブレーンジャーラジャスタンメインジャー (manger)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone