コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ラ・サル Antoine de La Sale

世界大百科事典 第2版の解説

ラ・サル【Antoine de La Sale】

1388‐1461ころ
フランス中世末期の物語作者。14世紀末にイタリアなどで活躍した有名な傭兵隊長の子としてアルル近くに生まれる。早くからアンジュー伯家に小姓として仕え,生涯の大半をその宮廷で過ごす。その間ヨーロッパ各地を旅し,戦争や騎馬試合に参加,その時の体験から《昔日の騎馬試合と兵法要綱》(1459)その他の著作が生まれる。それよりさきアンジュー伯家の子弟教育のために道徳書《兜》(1437),《広間》(1451)などを著す。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

ラ・サルの関連キーワードピール(Georges Charles Clement Ghislain Pire)サンタ・マリア・デラ・サルーテ聖堂[ベネチア]サン・ヌーベル・ヌーベルドミニク ド・ヴィルパンセゴレーヌ ロワイヤルヴェネツィアとその潟エルネスト カブールセシリア サルコジレナート ソールストロスカーンアニマシオンロンゲーナ共和国連合トレビの泉サルスエララ・サルラガルドオランドピール噴水

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android