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ラ・マルセイエーズ La Marseillaise

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世界大百科事典 第2版の解説

ラ・マルセイエーズ【La Marseillaise】

フランスの国歌。作詞・作曲(1792)ともに革命軍ストラスブール隊の有能な将校であったルージェ・ド・リールClaude‐Joseph Rouget de Lisle(1760‐1836)。1792年4月に布告された対オーストリア戦争に際し,同年7月マルセイユからの義勇兵たちがこの歌を歌いつつパリ入城を果たして一躍全国に広まったところからこの名がある。95年に国歌として採択された。歌詞は子ども用の1節を含め全7節。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のラ・マルセイエーズの言及

【国歌】より

…一つの国の内部でも,政体の変化が国歌に変化をもたらすことがある。フランス革命と結びついた《ラ・マルセイエーズ》がナポレオン3世の第二帝政時代に,皇帝の母によって作曲されたといわれる《シリアに向けて出発しよう》に替えられた。ソ連も革命後は,帝政時代の国歌を捨てたのはいうまでもない。…

【ストラスブール】より

…ゲーテとメッテルニヒはここの大学で学んでいる。1792年にルジェ・ド・リールが〈ライン軍軍歌〉(《ラ・マルセイエーズ》,現,国歌)を歌った最初の地でもある。1870年普仏戦争でドイツ軍に占領されてライヒスラントの役所がおかれ,1918年までドイツ領。…

【マルセイユ】より

…新大陸発見ののち,16世紀に一時にぎわったが,地中海の経済的効用は低下を続け,1660年ルイ14世への反乱と鎮圧,1720年のペスト大流行などもあって,没落に向かっていった。 フランス革命の際,多くのマルセイユ市民は革命側に投じたが,パリに赴いた市民たちが歌った行進歌が,のちに〈ラ・マルセイエーズ〉と呼ばれ,現在のフランス国歌となった。1830年のアルジェリアの植民地化,69年のスエズ運河開通は,地中海港湾としてのマルセイユに重要性を回復させた。…

※「ラ・マルセイエーズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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