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ラ・ロシェル La Rochelle

世界大百科事典 第2版の解説

ラ・ロシェル【La Rochelle】

フランス西部,シャラント・マリティム県の県都。人口7万4000(1990)。大西洋に面した海港都市で,中世にはハンザ同盟ネーデルラント貿易商と交易し,商業の一大中心地として発展した。政治的にはイギリス,フランス両王家の争いに巻き込まれながらも大きな自治権を誇った。初めアキテーヌ公領に属していたが,1152年,アキテーヌ公領の女性相続人アリエノールがプラントジュネ家のアンリと再婚し,54年アンリがイギリス国王として即位(プランタジネット朝初代,ヘンリー2世)したため,イギリス領となった。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のラ・ロシェルの言及

【ポアトゥー】より

…〈ポアトゥーのしきい〉周辺では,生垣のまばらになった〈半ボカージュ〉がみられ,ポアティエ以北とニオール以南の石灰岩台地では,典型的なオープン・フィールド(開放耕地)となって,小麦,大麦,トウモロコシの栽培が行われる。
[産業]
 人口の半分以上は田園にとどまっており,ポアティエ,アングレームラ・ロシェルの三大都市でさえ人口は10万に達しない。人口の増加率もフランス全体の平均を下回っており,とくに南部のシャラント地方では人口の流出が目だっている。…

※「ラ・ロシェル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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