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リス族(傈僳族) リスぞくLì sù zú

世界大百科事典 第2版の解説

リスぞく【リス族(傈僳族) Lì sù zú】

中国西南部からミャンマー,タイにかけて分布する少数民族。主要な居住地は雲南省北西部のミャンマー国境近くで,ここには怒江リス族自治州が成立している。そのほか雲南省南西部ならびに同省北部から四川省にかけて分散し,他民族と雑居する。言語はチベット・ビルマ語派のロロ・ビルマ語群に属す。人口は中国内で約57万4600(1990),ミャンマーで約5万,タイで約2万5000(1988)と報告されている。彼らは一般に険しい山岳地帯に居住するが,その密集地である怒江(サルウィン川)流域の山地はとくに険しく,標高4000mにも達している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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