リビアの核開発放棄

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

リビアの核開発放棄

リビアは米英との約9カ月の秘密交渉を経て03年12月、核兵器など大量破壊兵器開発の事実を認め、即時かつ無条件の廃棄を表明。米国は約半年後に国交を回復し、昨年にはテロ支援国家指定を解除した。核放棄の見返りを得る先例になった。

(2007-01-19 朝日新聞 朝刊 2総合)

リビアの核開発放棄

リビアのカダフィ政権は米英との秘密交渉を経て03年12月、核兵器など大量破壊兵器開発計画を認め、即時かつ無条件に放棄すると表明。国際原子力機関(IAEA)の査察を受け入れ、核兵器開発に関する機材や文書を米国に引き渡した。米国は制裁を解除し、約半年後に国交を回復。核放棄の実行後、制裁解除などの見返りを与える先例となった。ボルトン氏は当時、軍備管理問題担当国務次官として携わった。

(2018-05-01 朝日新聞 朝刊 1外報)

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