コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

リポタンパク質(リポ蛋白質) リポたんぱくしつ lipoprotein

翻訳|lipoprotein

1件 の用語解説(リポタンパク質(リポ蛋白質)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

リポたんぱくしつ【リポタンパク質(リポ蛋白質) lipoprotein】

脂質とタンパク質の複合体の総称。大腸菌外膜の構成成分であるリポタンパク質のように,タンパク質部分と共有結合で結合した脂肪酸をもつ不溶性タンパク質もあるが,通常は血漿(けつしよう),卵黄,ミルクなどに存在する水溶性のものを指す。血漿中のものは比重の小さいものから,カイロミクロンchylomicron,超低密度リポタンパク質(VLDL),低密度リポタンパク質(LDL),高密度リポタンパク質(HDL),超高密度リポタンパク質(VHDL)に分類され,それぞれの間で脂質,タンパク質組成が異なる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のリポタンパク質(リポ蛋白質)の言及

【コレステロール】より

…すなわち,コレステロール摂取量が増加するとHMG CoAレダクターゼ活性が低下し,内因性コレステロールの産生量が減少する。 肝臓から組織に運搬されるコレステロールは,血中ではトリグリセリド,リン脂質およびアポタンパク質といっしょにリポタンパク質と呼ばれる複合体を形成して存在している。血漿リポタンパク質は比重の差により四つの分画に分類されている。…

※「リポタンパク質(リポ蛋白質)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

リポタンパク質(リポ蛋白質)の関連キーワード核蛋白質色素蛋白質糖蛋白質リポ蛋白質核タンパク質乳タンパク質複合タンパク質プロテオリピドリポタンパク質ローリー法

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone