ルイ レテリエ(英語表記)Louis Leterrier

現代外国人名録2016 「ルイ レテリエ」の解説

ルイ レテリエ
Louis Leterrier

職業・肩書
映画監督

国籍
フランス

生年月日
1973年

出生地
パリ

学歴
ニューヨーク大学卒

経歴
映画監督の父と衣裳デザイナーの母のもとに生まれ、幼い頃から映画に慣れ親しんで育つ。CM制作見習いを経て、18歳で渡米。ニューヨーク大学で映画製作を学び、「エイリアン4」(1997年)のプロダクションアシスタントを務める。フランスに帰国後、リュック・ベッソン監督の「ジャンヌ・ダルク」(’99年)でサード助監督、「Asterix & Obelix:Mission Cleopatre」(2002年)でセカンド助監督などを務めた。2002年ベッソン製作の「トランスポーター」で監督デビュー、大成功を収める。他の監督作品に「トランスポーター2」(2005年)、「ダニー・ザ・ドッグ」(2005年)、「インクレディブル・ハート」(2008年)、「タイタン戦い」(2010年)など。2003年来日。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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