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ルコウソウ(縷紅草) ルコウソウ Quamoclit pennata; cypress vine

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ルコウソウ(縷紅草)
ルコウソウ
Quamoclit pennata; cypress vine

ヒルガオ科のつる性一年草。熱帯アメリカ原産で,日本でも古くから観賞用として栽培されている。茎は1~2mに伸び,他物に左巻きにからむ。葉は互生し有柄で羽状に裂け,各裂片は糸状,全体は長さ3~4cmあり,緑色で美しい。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ルコウソウ【ルコウソウ(縷紅草) cypress vine】

ヒルガオ科のつる性一年草(イラスト)。ホソバルコウソウともいう。葉は羽毛状に細裂し,夏に鮮紅色,桃色,白色などの星形の花を葉腋(ようえき)から出る花梗に2花ずつつける。種子は黒褐色で細長い。 ルコウソウ属Quamoclit(英名star‐glory)の植物は熱帯地方に約10種が分布するつる性の一年草である。観賞用に栽培されるのはホソバルコウソウのほかに,ハゴロモルコウソウやマルバルコウソウがある。ハゴロモルコウソウQ.sloteri Nieuwl.(イラスト)はモミジルコウソウとも,また俗にチョウセンアサガオとも呼ばれ,1917年ごろアメリカでルコウソウとウチワルコウQ.coccinea (L.) Moench(英名star ipomoea)との交配によって作出されたものである。

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