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ルコント・ド・リール Charles‐Marie‐René Leconte de Lisle

世界大百科事典 第2版の解説

ルコント・ド・リール【Charles‐Marie‐René Leconte de Lisle】

1818‐94
フランスの詩人。インド洋西部のフランス領レユニオン島に生まれる。はじめ父の意志に従い貿易商たるべくインド旅行などを試みるが,文学への情熱を捨てきれず,1845年ころからパリに定住,フーリエ主義(C.フーリエ)に共鳴し,機関誌《ファランジュ》などの編集に協力する。48年の二月革命の敗北を機に,フーリエ主義に基づく革命思想から遠ざかる。そして古代インドの宗教に関心を抱いたり,古代ギリシアの調和と秩序を憧憬するなど,古代賛美に幻滅をいやす道を求める。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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