ルワンダ内戦とフランス

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ルワンダ内戦とフランス

90年代前半のルワンダ内戦は、多数派フツ族中心でフランスと密接な関係にあったハビャリマナ大統領の政府と、英語圏ウガンダの支援を受けた少数派ツチ族主体の「ルワンダ愛国戦線」(RPF)が対立。94年4月、ハビャリマナ大統領の搭乗機が撃墜されたのを機にフツ族民兵らによる大虐殺が起きた。その後、RPFが全土を制圧して政権を掌握。04年、撃墜事件の首謀者がRPF出身のカガメ現大統領らだとの報告書を仏捜査当局がまとめ、ルワンダ側が反発。06年に対仏断交した。

(2007-07-04 朝日新聞 朝刊 2外報)

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