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ル・シャトリエ Henry Louis Le Chatelier

世界大百科事典 第2版の解説

ル・シャトリエ【Henry Louis Le Chatelier】

1850‐1936
フランスの化学者。鉱山監督官の子としてパリに生まれる。エコール・ポリテクニクおよび鉱山学校を卒業し,1877年鉱山学校の教授に就任する。1907年よりソルボンヌ大学教授となる。セメントの研究から発展して,1884年〈ル・シャトリエの法則〉として知られている化学平衡に関する法則を導き,化学工業の合理化に大きく寄与した。研究業績はつねに化学の応用面に結びつき,セメントの焼成・硬化,気体の燃焼・爆発,合金の状態変化などにおよぶ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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