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ル・フォール Gertrud von le Fort

世界大百科事典 第2版の解説

ル・フォール【Gertrud von le Fort】

1876‐1971
ユグノー派のフランスからの亡命貴族出身の女流作家。敬虔な家庭に育ち,ハイデルベルクベルリン神学,哲学,歴史学を学んだが,恩師である宗教哲学者トレルチの指導をうけ,詩集《教会への讃歌》(1924)で中世教会の栄光をたたえるにおよび,50歳でカトリックに改宗した。《ベロニカの聖帛》(1928)はこの宗教的体験を描いた自伝的小説で,神を喪失した現代への警告の書として,当時カトリック教界で大きな反響をよんだ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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