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レオポルド1世[ベルギー王] レオポルドいっせい[ベルギーおう]Leopold I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レオポルド1世[ベルギー王]
レオポルドいっせい[ベルギーおう]
Leopold I

[生]1790.12.16. コーブルク
[没]1865.12.10. ラーケン
ベルギー王国初代の王 (在位 1831~65) 。ザクセン=コーブルク=ザールフェルト公の4男に生れ,ナポレオン戦争中連合軍に参加,1816年イギリス王女シャーロットと結婚,翌年彼女の死んだのちもイギリスに滞在した。 30年独立したギリシア国王に推されたが辞退,翌年オランダから独立したベルギーの国王への就任を承諾。フランスとの協調を顧慮して,32年フランス王ルイ・フィリップの王女ルイーズと再婚した。オランダとの関係は初めきびしかったが,39年ロンドン条約を結んで独立問題を解決し,ヨーロッパ国際政治に大きな影響力を有した。 48年の革命の波動はベルギーにも及んだが,立憲君主制はさして動揺せず,産業革命も順調に進行して,治世中経済発展は著しいものがあった。

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