レジ袋無料配布中止

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

レジ袋無料配布中止

県地球温暖化対策課によると、レジ袋1枚(10グラム)について製造から焼却までの過程で46・55グラムの二酸化炭素(CO2)を排出するという。県内では年間約4億8千万枚のレジ袋が使われているとみられる。4月に無料配布を中止した37事業者、95店舗の削減効果を調べたところ、1カ月間でCO2排出量に換算して88トンに当たる190万枚のレジ袋を減らせたという。レジ袋の無料配布中止にはこのほか、身近にできる対策を通じて市民の環境意識を高めることや、ゴミを減らす効果も期待されている。環境省が2008年11月に行った調査では、都道府県レベルで38自治体がレジ袋削減への取り組みを実施していたが、現在ではすべての都道府県に取り組みが拡大していると同省はみている。

(2010-08-28 朝日新聞 朝刊 栃木全県 2地方)

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