レッチェン[峠](読み)レッチェン

百科事典マイペディア 「レッチェン[峠]」の意味・わかりやすい解説

レッチェン[峠]【レッチェン】

スイス南部,ベルナー・アルプス中央部の峠。標高2695m。バルムホルンの南東約1.5kmにあり,峠の下を1906年―1913年建設のレッチベルク鉄道トンネル(全長1万4534m)が通る。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android