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レペシンスカヤ レペシンスカヤ Lepeshinskaya, Ol'ga Vasil'evna

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レペシンスカヤ
レペシンスカヤ
Lepeshinskaya, Ol'ga Vasil'evna

[生]1916.9.28. キエフ
ウクライナ生れのバレリーナ。 1933年ボリショイ・バレエ学校を卒業し,同バレエ団に入団。『3人の肥っちょ』『スベトラーナ』などに出演,アクロバティックとも思えるアダージョを得意とし,特に『春の泉』の遠くから相手役の男性舞踊手に身を投げる至芸は世界の観客を魅了しつくした。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

レペシンスカヤ
れぺしんすかや
Ольга Васильевна Лепешинская Ol'ga Vasil'evna Lepeshinskaya
(1916―2008)

ウクライナ出身のバレリーナ。キエフに生まれる。1933年モスクワのボリショイ・バレエ学校を卒業、同バレエ団の花形としてザハロフ振付けの『シンデレラ』の主役などを踊った。第二次世界大戦中はソ連軍兵士慰問のため各地で踊った。スターリン賞や人民芸術家の称号などを得て、1963年に引退。アクロバティックなテクニックをもち、来日公演(1957)での『春の泉』Spring Watersの男の腕に飛び込む軽業(かるわざ)のようなアダージョのテクニックや、『ワルプルギスの夜』の名人芸などは感嘆を込めて語り伝えられている。引退後は、ベルリン国立歌劇場やストックホルム国立バレエ団などで指導にあたった。[市川 雅・國吉和子]

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