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ロウバイ(蠟梅) ロウバイChimonanthus praecox (L.) Link

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世界大百科事典 第2版の解説

ロウバイ【ロウバイ(蠟梅) Chimonanthus praecox (L.) Link】

ウメの咲くころ,蜜蠟に似た黄色のかわいい花をつけるロウバイ科の花木。落葉低木で,高さ2~4m。葉は全縁で対生する。早春,葉の展開前に他の花に先立って咲く。花被片は多数で,萼片から花弁へと連続して区別できない。内花被片は暗紫色,中片は黄色で外片は鱗片状。ソシンロウバイ(素心蠟梅)(イラスト)といって,内片も黄色い品種も栽植されている。中国原産で,日本には江戸時代初期に入り,18世紀の半ばころに日本あるいは中国からイギリスへ輸出され,winter sweet呼ばれるようになったという。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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