ロン・ル・ソニエ(読み)ろんるそにえ(英語表記)Lons-le-Saunier

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ロン・ル・ソニエ
ろんるそにえ
Lons-le-Saunier

フランス東部、ジュラ県の県都。温泉保養地。人口1万8483(1999)。ジュラ山脈とソーヌ平野の接点に位置する。温泉は小児病に効がある。ジュラ地方産のブドウを用いるワインの醸造が行われる。ローマ時代にはサリナリウスSalinariusとよばれ、岩塩産地として知られた。11世紀ロマネスク様式を残すサン・デジレ教会がある。[大嶽幸彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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